永年勤続・・感謝です。
本日福知山商工会議所主催による
第45回永年勤続優良従業員表彰式が執り行われました。
HORI建築からも、設計の福山君が5年
イロトリドリの堀美嘉子さんが6年で表彰いただけました。...
代表で福山君が5年以上の部門で表彰状を受け取ってくれました。
5年というのは、振り返ると長いようであっという間の時間で、
この二人とは、いろいろなドラマがありましたね。
2人とも、かなり個性が強く???豊かという表現にしておきます!!
その個性を、HORI建築の経営理念にしっかり落とし込んでくれ肚におとして落頑張ってくれています。
これから更にしっかりと、“優良従業員”としてお客様に喜んでいただける仕事をお願いします。
経営理念の一つ、「社員と共に幸せになれる経営・人を大切にした経営」の実現に向かって!!
5年間ありがとう。。
高齢化と住宅
だんだんと足腰が不自由になるにつれて住宅の改修も必要になります。
段差・手摺の改修はもちろんのことですが、
今回は、来客への対応です。
特にヘルパーさんが来られた時、帰られる時に“鍵の開閉”を容易にする改修です。...
そのために、門の脇門の鍵をリビングから開閉できる装置を取り付けました。
来客がありました。
“ピポ~ン”とTV付きのインターフォンから呼び出し
OKなら、“開錠”ボタンを押すと自動的に鍵が開きます。
帰られた時は、ドアが閉まると同時に“自動施錠”します。
お子様などが来られた時は、カードキーかテンキーで“開錠”ができるという装置です。
お年寄りが(お父さん・お母さん)、いちいち鍵を開けに行く動作の時に、
躓いたり転んだりの事故を防ぐためのリフォームです。
いつまでも、健康で楽しく暮らしてください。
ありがとうございました。
三位一体の“真の家づくり”
先日HORI建築のFBで掲載された記事です。。
HORI建築では、家は買うものではなく、お客様・職人さん・HORI建築が三位一体となり、一緒につくっていくものだと考えています。...
お客様からのご予算を適切に使わせていただくことこそが大切なことで、ただ安いだけ、大手ブランド力だけの家づくりではお客様第一主義とは言えません。
一生に一度の大きな買い物だからこそ、ご契約から工事まで一つひとつしっかりと納得していただくことが大切です。
「着工式」「地鎮祭」「上棟式」「引渡式」といった多くの式典で三者が顔を合わせ、コミュニケーションを取りながら家づくりを進めていく。
お客様・職人さん・HORI建築が三位一体となり良品質施工で創りあげることが、末永いお付き合いをさせていただけることにつながると考えています。
家を建てている現場に施主様が入れないことも多いですが、HORI建築の現場はそうではありません。職人も「施主様のために家を創りたい」という強い想いを持ち、まるで施主様の家族の一員のように家をつくっています。
「なかなか現場に足を運ぶことができませんでしたが、なぜか安心して任せることができた」
「現場を継続してきれいにしてもらえ、また職人さんが気軽に声をかけてくださり、安心できました」
など、お客様からうれしい言葉をいただくことがあります。三位一体の家づくりができていることがHORI建築の大きな強みです。これからも一件でも多く、感動の家づくりに邁進していきます!
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生活スタイルに合わせた設計
自然素材に囲まれて暮らす
〜生かされる家(すまい)〜
株式会社HORI建築
京都府福知山市字土1117-122
フリーダイヤル : 0120-27-2075
TEL: 0773-27-2075 / FAX: 0773-27-2076
Mail: info@hori-aa.co.jp
◆HP
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◆Instagram
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ピアノの音色♬
ミュージアムハウスHORIに響き渡るピアノの音色。。
毎週月曜日は、ヨガ教室とピアノ教室があります。
ヨガは静かにお香の香りが漂い心が落ち着く
事務所空間になります。
一方、夕方からはピアノ教室で...
軽快な音楽が事務所に響きわたります。
誰が弾いているのかな~と、背後から接近。
HORI建築のホームオーナー様のY様の二女のJちゃんでした。。
この後の時間は、たぶん、お姉ちゃんのRRちゃん
お引き渡しをして13年、大きく成長されましたね~
嬉しいですね!!
さて、横の事務所でピアノ演奏を盗み聞きし一日の疲れをいやしましょう。
研修旅行 観光編
二日目は、秋田の観光になります。
忙しい中、(有)大建の佐藤社長はじめ社員さんも仕事を止めて、
HORI建築の為に、観光案内をしていただけました。
秋田といえば、“なまはげ”👹です。...
秋田市内から、1時間あまり走った男鹿地域の伝統行事として古くから残っているものです。
国の重要無形文化財に指定されています。
“なまはげ”は、鬼ではなく神様のお使いで、“なまはげ”の語源は「なもみを剥ぐ」
なもみとは炉端にかじりついて手足にできる低温やけどのことだそうです。
勉強もしない、お手伝いもせず、炉端でじっとしている。
それをはぎ取る、怠け心を戒めるのが“なまはげ”となったそうです。
家族と地域が一つになって、子育てをしていく行事だと感じ、
“なまはげ”が家の中に入ってきた瞬間は凄い迫力があり、
「もう悪いことはやりません」「親のいう事は聞きます」という風になりましたね。。
何もない山村で、“なまはげ”という行事を通じて、
地域の絆が深まり
助け合いながら一つの目標に向かって進んでいく風習が伝わってきていることに心を打たれました。
HORI建築の未来塾も11年が経過してきた中で、
“なまはげ”を体験して、
中々うまくいかないことばかりが多い中で
厳しく大きな目標に向かって進むにつれ
“チームHORI”の絆が深まり、
職人同士が助け合いながら、今の状態になってきました。
この思いを大切にして、HORI建築の文化を継承することで、
お客様の満足・働く人たちの満足をもたらすことができると思います。
大建さんには、2日間本当にお世話になりました。
別れの時間が近づくと、その、なごりおしい気持ちを察してか、
なごり雪が舞い散ってまいりました。
お互いに新たな目標を掲げて再会を約束いたしました。
社員研修旅行
秋田県大建さんに
今日から二日間、社員研修旅行です。
今年は、秋田県の(有)大建さんにお邪魔しました。
伊丹空港から飛行機にて、
久々のプロペラ機です。
いいお天気で、雲の上を気持ちよく飛んでます。
秋田にどんどん近づくにつれ、景色が変化し雪景色になってきました。
昨年、HORI建築の現場きれいをBM頂いて、
一年後、やり切ると決意をされて佐藤社長とお約束をしました。
今回は、その結果を確認にいくというのが、一つの目的にもなりました。
現場きれいの取組は一年でここまでやれたことについて相当の努力されたことが見られました。
現場自体の出来栄えは60点でしょうか。。少し、辛口で申し訳ありません!!
しかし、夜の業者さんとの勉強会に参加しまして、
70名を超える職人さん達があつまり、
同じ目標に向かって進んでおられる姿は凄いと感じました。
90点以上限りなく100点に近いでしょう。
こうして、HORI建築の職人さんも同席させていただき、
かなりの刺激を受けました。
HORI建築も、常に初心・原点、苦労に苦労を重ねてきたあの頃を忘れず
“チームHORI”結束していく!!
お勉強も頑張ってやりましたが、
せっかく秋田に来ましたので、もう一つの楽しみ・・
おいしい郷土料理をいただき
美味しいお酒も頂戴して、交流も深く図れました。
善き仲間に恵まれている、HORI建築・私、有難いことです。。