お引き渡し
HORI建築の家『家族の幸福の城』を福知山内でお引き渡ししました。
このお客様との出会いは、
10数年前、HORI建築の完成見学会のお越しになられたのが出会いです。
それから、10年・・・今年の綾部の完成見学会に、
久々にお越しいただき、今日に至ったというわけです。
引渡し式では、ご主人さまから
「期待以上の家になりました」と、お言葉を頂戴し、
奥様は、本当に喜んでもらっている感動が伝わりました。
お嬢様方と共にご家族がいつまでもお幸せに暮らされることを、
HORI建築・職人一同お祈り申し上げます。。。
和室
綺麗な和室が完成しました。。
こんな、私の手描きの絵で
大工棟梁は、こんな素晴らしい和室をつくってくれます。
イメージ図がいいのか?...
大工の腕がいいのか?
さて、どちらなんでしょう!!
相当隙間面積C値=0.5c㎡/㎡
今日は、綾部のN様邸でⅭ値測定
C値=隙間相当面積とは、床面積 1m2 あたり何 cm2 のすき間があるかという指標です。...
気密性を高めることで漏気を小さくできるし、壁体内結露も防げます。
北海道、青森県、秋田県、岩手県地方では、C値が2.0以下となる住宅を気密住宅と規定しています。
このお客様との契約は、C値1を切ることがお約束でした。
お客様「絶対に1は切ってくださいね。切れなかったら、どうされますか?」
私『(心の中では、自信はありました)切れなかったら、切るまでやります』
今日の測定結果は、見事Ⅽ値0.5です。。
実際施工をしてくれた大工の阪尾くんは、“冷や冷や”だったようです。
0.5の数値を見た瞬間!!
この嬉しさ・・・お施主様と喜びの瞬間です。。
大工の阪尾くん「ちょっと手間はかかったが、これだけの結果と、何よりお客様に喜んでいただけたことがうれしい」と、
電話の向こうで話してくれました。。
大工の阪尾くん「社長・・・また、飲みに連れていって~」
純粋に、仕事に取り組む職人の姿勢。
今どきは、ちょっと手間がかかると、お金のことを言う。
こんな、納まり手間がかかる。。
などという職人さん達が多い中で、
“チームHORI”の職人さんたちは、こんな心意気で仕事をしています。
大工の阪尾くん・・・手間が食い込んだ分、どこかで、お返しさせてもらいます~
3日ブログ休みました。。
台風21号の対応で、徹夜。。
少し疲れてしまい、3日ブログを休みました。。
3日間休むと、こんな連絡が・・・
「ブログが更新されていないので体調を崩されているのではと案じています」
有難いことですよね。
こんな、心配していただけるなんて。
大したことは書けませんが、
また、本日から、ブログ書き続けます~
※台風の夜中、現場巡回の様子。
台風21号
この時期にお越しになる台風さん。。
私たちは、大変なんです。
帆掛け船のように、足場にシートを張っています。
台風の風で、足場は木端みじん!!...
今日もシート捲り。。
明日も、社員さんにはせっかくの日曜日ですが、
現場を守るために、足場のシート捲り作業。
よろしく願いします。
雨も多いようです。
皆様方も、くれぐれもお気をつけてください。
工務店のあるべき姿をつくっていく「HORI建築未来塾」
「HORI建築未来塾」は、社員と協力業者、職人同士が信頼や幸せを共有するために毎月開催している研修会です。...
小さな集団でも高い志を持ち、職人道を極め、思いやりのある心が育ち、その育った心で、モノづくりに挑んでいく。
「未来塾の創設」の想いはここにあります。
家づくりにはお客様の夢や想いがいっぱい詰まっています。
「家づくり」は「家族の幸せをつくる」ことなのです。
そのために感動と信頼は欠かせません。お客さまに喜んでもらうにはどうしたらよいか?を、HORI建築の社員と職人さん達とで学び合っています。
お客さまがどんな思い出家を建て、それがどれだけ嬉しいことなのか、またどれだけ不安があることなのかを職人に伝え、自分たちが“家づくり”という素晴らしい“志事”の舞台に立っていることの認識を促します。
また、「現場きれい」「好印象マナー」「良品質施工」を基準に問題を提起し、現場における具体的な行動を自ら考えだすというグループ討論も行っています。
清らかな気持ちで現場に入り、丹精込めてお客様の住まいをお創りする。
これは物理的に品質を向上させるばかりか、その想いが“気”となり住まいに宿り、必ずやお客さまに幸せをもたらすと、私たちは考えています。
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生活スタイルに合わせた設計
自然素材に囲まれて暮らす