8・9日の二日間で開催された『大工継承塾』
今回は、HORI建築の現場美化をテーマに、これからの大工と現場監督の在り方という事について、安成工務店・福富建設・アーキネット・ヤマヒロ・北山建築・高陽建設さんの6社37名で二日間みっちり学びを深めました。
まず一日目
弊社の現場二件の視察...
黒田棟梁・石田棟梁の現場です。
”現場きれいは日本一”殿堂入りをしているという事で、6社の皆様方は、ビックリされていたようです。
座学1時間、HORI建築の現場きれいの歩みと大工や職人達とこの12年間取り組んできたお話をさせていただきました。
2日目は、ヤマヒロの三渡社長の講演
企業のセールスポイント
商品のセールスポイント
そのポイントが、社長~社員・・・そして、職人達にまで伝えきれているか?
戦前までの家づくり、戦後の家づくりの変化による、大工の在り方が大きく変わり、日本の家らしさがなくなり無国籍な町づくりになってきた。・・・・中略
私たち工務店は、棟梁が主体者となり管理監督をして大工職人が中心に家づくりをさせていただく事こそが、顧客満足につながる・・・以下省略
この2日間の学びは非常に有意義でありました。
大工継承塾での学びと交流は、私たちのような家づくりをしていく工務店には、今後なくてはならないものであります。