枯れ葉散る
ミュージアムの桜の葉も散り、冬を思わすような朝になりました。
アウトサイドは3℃と、かなり冷え込んでまいりました。
“ミュージアムハウスHORI”もついに、
薪ストーブに今年初の火が入れられました。
毎年、この時期にストーブを見て思うのですが、
この炎の動きを見つめていますと、
二度と同じ動きはありません。
一回一回、色や形を変えて私たちに「温もり」を伝えてくれます。
私たちも一日一日を精一杯大切にした生き方をしなければいけない。
私の、師匠も仰っていました。
「毎日が集大成」怠りなく精進せよ!!
こうして、何かに気づかされ生かされていることに感謝です。
ストーブ担当の福山君、よろしくおねがいいたします。