基礎から始める省エネ住宅

新工法の基礎の採用 タイトモールド工法外側基礎断熱です。

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床下も室内空間と同様に断熱材で覆いますので、1階の床は夏は涼しく、冬は暖かくなります。

外側基礎断熱は断熱材を通って白アリが屋内に侵入するという弱点がありますが、タイト・モールド工法では、型枠断熱材に人体に無害なホウ酸を練り込み、また、アルミ製の笠木をかぶせることにより白アリの侵入をシャッ トアウトします。

 

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HORI建築が15年以上前から取組んでいた耐圧盤と立ち上り部のコンクリート打設を1 回で行う工法であるため、コンクリートの打ち継ぎ目が発生しません。 そのため、ひび割れや浸水を防ぐことができ、「強い基礎」を作ることができます。 また、タイトモールドには二重の防蟻処理が施されているため、シロアリの侵入もシャットアウトします。

 

7月中旬には現場基礎見学会をさせていただきますので、是非ご覧ください。

この基礎の工法を使う事で、床下エアコンで家全体の暖房ができるようになります。

お楽しみに・・・